前に読んだ『アンダーカレント』と同じ 、豊田徹夜の作で探偵山崎さんも登場。
一緒に買った『虫と歌』とは趣違い、生きている人間たちの17の切断面。
まだ乾かないくらい生の人間たちの物語である。
珈琲でひとくくりにするには、無理無理ですか？みたいな部分もあるけど、
最後、キャラのたつモレッリ監督が上手くまとめてて後味いいです。
人間の中の沈殿物をかき混ぜてごちゃごちゃにした断面みたいな話は好きだな。
若い頃は違ったけど。
あ、これもアフタヌーンじゃないか。
漫画ばっかり読んでるわけじゃ．．．．いや、夏は漫画ですよ。
あぁっ、これ、おもしろそう…
返信削除私にとっては、aniaさんの罠というのがあり、つい買っちゃうのよね、うまくすすめるもんだから。進化しすぎた脳とか。おもしろかったっす。
夏は漫画…あっ!! 私、「もやしもん」をお借りしっぱなしで～どうやって返したらいいでしょう。遊びに行くとか遊びに来てもらうとか!!(←強引)
アンダンテ さま。
返信削除漫画本、いまだに読んでます。
いや、体が求めてる感じ。
「私の血(知)の半分は漫画本でできてるの。」
と娘に言ったら
「けっ。」
と言われましたよ。
もやしもん、9巻出てますよ～。
遊びに行く/遊びに来てもらう、いいですね～。
Gさんも、お話したがってる様子です。