2010年8月9日月曜日

薄い記憶

3人になったら洗濯物がどんっと増えた。
「洗濯乾燥→積載→たたむ」の輪が途切れることが無い日々に戻るのか。
掃除洗濯は私の心の重荷です。


一人でいる時は、潤いのないのが大きく感じられ、
家族がいると雑務のしんどさが大きく感じられ。
さて、本物はどっちだ?


■■■
ネットにつなぐ時間が長いとかイロイロあって、娘のPCアカウントにフィルターをかましたら。

・・・・
こんどはDSかよ。
もぐらたたきだ。

こういうときこそGAとか多目的最適化とかなんじゃないの?>母
でも目的関数はなんだ、と、考えてみる。母は娘にどうあってほしいのだ?

おそらく。
このまとまった自由時間に、母はもっと娘にアナログしてほしいんだと思う。
紙とか本とか音楽とか歩くとか作る、とか。あるいは眠る、とか。もちろん勉強でも(笑)。

体を動かして体験すると、ビットを目で追いかけるより
その記憶とか残像は脳に深く刻まれる、ような気がするんだけど。
ぐぐったダイジェスト版じゃなしに、きちんと体で細胞で記憶してほしいんですよ。

どうなのさ?

いらないなら母に頂戴よ、あなたのその時間。

2 件のコメント:

  1. そう、もちろん勉強でもいいけど(^^;;
    勉強じゃなくてもいい。でもね…
    アナログ。若いんだから。

    私は、同じパソコンの使用法の中であっても、
    またろうが動画ばっか見てるのが不満です。
    プログラム作ったり、ブログ書いたり(笑)とか
    能動的なのはないの??

    って思っちゃいます。

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  2. アンダンテ さま。

    >若いんだから。
    あはは。ですよね~。

    だらーっとネットとかゲームとかしてると、
    その時間ただ消費してるだけだったら
    もったいないから頂戴よって思います。

    本をあさりに行くとかでもいいのから、
    「気」を入れろって思うんですよ。

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