2010年8月25日水曜日

夕方5時は、まだ暑い。

「短調での音階は、上行するときは旋律的音階、下降の時は自然的短音階で、練習してください。」
って聞いて。

ああ、ヒステリシス曲線の形だ。
そんなことを思いましたよ、なんとなく。

ネタ的には本日はコントラバスレッスン...とはいえ、進捗はない。
練習を始めたオブリビオンのテンポ決めとか運指の確認とか。
楽譜はトリオ(チェロ、バイオリン、ピアノ)用なので、コントラバス2とピアノの編成です。

「チェロパートでいいんですか?ヴァイオリンパートじゃなくていいんですか?」
と何度も先生に確認されました。はて?なぜ?
「チェロパートは、音符が多いわりに地味だしメロディ弾きたいんじゃないかと思って。」
ということらしい。
「いやいやチェロパートはメロディ、オブリガート、伴奏と盛りだくさんで贅沢な音符だと思うんですけど。」

って余裕かましてる場合じゃない。

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