2020年11月15日日曜日

近所のお店

3月の娘の帰国以降、みっちり家族3人で暮らすようになって、8か月目。

新しい情報が少なくて停滞している感じ。 

平日は3人とも家にいるから、ちょっとした情報、例えば

 今日仕事(web会議)でこんなことあってさあ、とか

 今日英会話でかんなことあってさあ、とか、

 昨日のオンラインの授業でこんなことあってさあ、とか

 今朝見たNetflixの映画でこんあことあってさあ、とかでも、

お昼ご飯に集まった時に即ネタを使い切ってしまう。

家族内がこんなに密なのって実は初めてでは?

 

地域のレストランを応援しようと、20年以上通っているレストランに行ってみたら

「みなさん、応援してくれているんで4,5月は落ち込んだけれど、

最近は昨年のおんなじ月より売り上げがいいんですよ。」

とのことだった。

そうなのかあ、と、ちょっとほかほかした気持ちになった。

そういえば、その前行った別のご近所レストランでも満席だった。ここは看板も出していないような小さなお店で、近所の方がくるからこんなパンデミック状況でもあんまり関係ないんだよなあ、と思っていたけれど。

地域に根差している、太いお客がいるってこと、お店のポリシー、がそろってる。

私たちも「地味に応援していこうねお店なくなったら困るもんね」、と言い合った。


 


 


2 件のコメント:

  1. 家族3人でずっと家で…って、一番安全な過ごし方ですね。
    いつもどんな話題も共有できるって本当に素敵、羨ましいです。

    いろいろ規制もまた厳しくなって、たまに娘が帰ってきてもそれなりに距離取って、場合によってはマスクしたりで、疲れてしまいます。
    施設に入っている母も面会禁止ですが、すっかりZoomにはまってしまって何だか楽しそうにやってます。

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    1. スケルツオさん
      子供とずっといるのもそろそろ限界で(お互いに我慢してる)、
      元気で留守がいい、みたいです。
      毎日がルーティンですが、ちょっといい毎日であることには違いない、んですよね。
      いつか振り返ってそう思うに違いない。

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