2017年11月26日日曜日

発表会

人前で弾く場合に、緊張する時としない時がある。
その違いは何だろう。自分の内側で。

練習以上には弾けないから、緊張しても崩壊しないくらい十分な練習を積むこと...、
これ以外にはないのだけれど。

でもコントロールできなんだろうか、ちょっとくらい。
前に緊張しなかった時のことを思い出してみる。
アヴェマリアとオブリビオン...両方ピアソラですごく好きな曲、そして白い系の楽譜。
(早い曲については、緊張しなくても仕上がり自体があやしく途中で崩壊する)
好きな曲、何度も何度も聞いて曲のイメージをつかむくらいの難易度の曲、弾いてて気持ちいい曲。

私の場合、緊張しないのとピアソラはセットなのか!?

...って、本番前に考えてもねえ。

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とても美しいディッタースドルフのコントラバス協奏曲の2楽章(バッハの羊は静かに草をはみを思い出してしまう)、それと、愛の悲しみ(超有名曲)では、
弾いている時、映画でも見ているような感じになり、あんまり覚えていないのだけど、
なぜか上手くいかなかった部分だけは感覚が鮮明になる。
だから、弾き終わった後は、緊張して全然てできなかった!という感想になるのだけど
冷静になってみると、練習の6,7割くらいの出来なのではないかなー。

やはり、十分な練習を積むこと、あとは聞いてイメージ固めること、これしかない。

がしかし、来年はピアソラにしよう♪

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