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先週の月曜に、娘が家に帰ってきた。
次の日は夕方の5時まで寝ていたらしい。
「寝ても寝ても眠い。」
って、なんかもう抜け殻みたいです、お疲れさま。
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ご飯を食べながら娘と話してて、
ああ、彼女は私の感覚器官のひとつなのだな、と思った。
ひとりひとりが持ってる身体や感覚器官は固有のもので、解像度とか感度もちがってて
検知された(固有の)情報を処理する自分は、また処理方法にフィードバックをかける。
このループ自体が私だ。
一方、娘は、私とは違うものだ。
違う身体、違うセンサー、違う処理プロセス、だから分かり合えない。
でも彼女の話を聞いて考えることを聞いていると、
彼女のフィルターをとおして私もまた彼女の知覚したものを感じる気がしてしてしまう。
ごく僅かだけど。
それは、他の人に話を聞いて感じることよりも、自分に近い感覚なのだ。
彼女をとおして、新しく体験を感じ、
それによって私もまた自分を変えていくことができる...のような感覚。
だから娘と話すのは面白い。
お久しぶりです。
返信削除やっと暑い夏も終わりましたね~
ようやく落ち着いた生活が戻ってきたような気がします。
ricoさま。
削除お久しぶりです!!
落ち着いたような、まだバタバタしているような。
でも確実に娘が大学入ってフェーズかわりました。
お会いしたい~。