2014年10月8日水曜日

レッスンメモ 71

■■■
大きい台風来ましたねー。
近所の道路は浸水したようです。

朝起きて7時半ごろ雨風強まってきたので「10時出社にしよう」
→10時、ピーク「午前半休だな、こりゃ。」
→10時半、スカっと晴れる。

娘の学校は前日に「休校です」の連絡あり。
相変わらず寝てましたね、彼女、朝ご飯食べてその後から。

+++
夕方からレッスン。
長靴はいてレッスンに向かいました。

昨日のコンサートの感想になり
ぐるぐる金髪の指揮者がカワイイ、とか、
ヴァイオリン(大指揮者の息子)の音小さくて熱くない感じ、とか
ファゴット入ると停滞しますね、とか
ロミジュリの弦のアンサンブルがとってもきれいで...
来年の定演の目玉は...
とか言いつつ

教則本突入。

本日、スラー。
手首を柔らかくして最短距離で弓を滑らせる、のだそうだけど
ギコギコをぎこちないです。→また来週~

ピアソラのアヴェマリア。
運指と、フレーズの切り方とか書き込んでいただく。
弦をゆっくり音の密度を高く弾く、のはこういう曲は鉄則...なんだけど
音程とビブラートとポジション移動の時の音程の不安定さはいかんともしがたい。
練習するべし。

ピアソラのブエノスアイレスの秋。
カデンツァの部分を中心に。
それ以外の黒い音符は、もうひたすら淡々とメトロノーむ練習、ですね、はい。

+++
今日はその辺に転がっていら娘の削ったエンピツをもっていって
楽譜に書き込みをしていたのですが
先生「すごいエンピツですね。」
私「ああ、娘が削ったんです。」(←芯がごっつ出てるデッサン用の削り方)
先生「F?」
私「あ、Fですね。」
先生「エンピツって、HってハードのH?。Bは?....ブ、ブラック?」
私「そうなんですか?Bはブラックかなあ。」
先生「とするとFは...。」
私「なんですかね。」
先生「F...ふ、ふつう?」

って会話が最も印象的なレッスンでした。

uniのHPによると
HはHARD(ハード:かたい)、BはBLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほどうすくかたい芯を示し、反対にBの数字が多いほどこくやわらかい芯を示します。
FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHBの中間のこさとかたさを持った芯のことです。

へえ、Bはブラックなんだ~

2 件のコメント:

  1. スケルツオ2014年10月9日 22:34

    そういえばうちの譜面台には4Bの鉛筆が転がってます。
    楽譜に書き込みしやすいので、よく勝手に使ってます。

    返信削除
    返信
    1. スケルツオさま

      前の先生の時には「数字の大きいBのエンピツを持ってくるように」って言われてました。
      けど、もっていけてなくて前も今も先生のとこのエンピツかりてます。申し訳なし。

      シャープペンでの譜面への書き込みは、非常に書きにくいですね。
      けど、つい...(そして読めない)

      削除