2014年2月16日日曜日

レッスンメモ 54

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ちょっと間があいてしまってのレッスン。

・シマンドル1巻:
P70。練習するのがツライボーイングのバリエーションも今日で最後。
3連符でスラーばっかり。移弦してのスラーが難しい。
でもスラーとスタッカートの組み合わせよりは楽で、先生の指摘も少く。
・シマンドル2巻:P8。ハ短調で♭3つ。
楽譜が黒いと気が焦って早くなりがち。

先生に「エクレス1,2とかブエノスアイレス(の春)とか、難しいの3つも、いっぺんにやりすぎちゃう?
ってダンナさんにいわれたんですけど、やっぱそうですかね?」って聞いてみたら
「そうですね。」ってあっさり。

あ、そうですよね、やっぱりそうですよね。
でもやりたい曲ってたいがいちょっと難しいんですよね~。
特にコントラバスは曲少ないし。ブエノスアイレスはもともとチェロの楽譜だしな~。

練習、こつことやってるんですけど、なかなかスムーズに弾けるようになりません。
特に右手。

 「エクレスの1楽章は、弓をゆっくり。使いすぎずに耐えること。
弓のスピードが速いと音の密度が薄くなります。弓を弦に吸い付かせるような感じ。
ピアソラは弓を自由自在に動かせるようにしないと。特に16分音符は、弓を短く使って早いって思わないで、はっきり明確に弾くように。最初のピチカートはもっと強く。ピチカートはチェロに勝てます。(←え?)」
とのこと。
ピチカートの音量とか響き(だけ?)はチェロより大きいらってことらしい。

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昨年末、先生んところに赤ちゃんが生まれたので、
Gさんが選んだオノマトペモビール↓を持っていきました。




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