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休日レッスン。
金曜は出張先での新年会で、まだお酒が残る中、
午後からレッスンに向けて、レッスンになるよう練習。
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・シマンドル1巻 P70 3連符のボウイングとバァリエーション。
つらい練習です。スラー+スタッカートが嫌いです。弓先に行くに従い音が細る...。
12のバリエーション あるうち、やっと8個目。2週間で2個ずつがやっとです。
・シマンドル2巻 P8
え、まだ8ページ目か。ハ短調、♭3つです。♯より読める。
ハイトーンになると、もう指の形が崩れてきます。
でも1巻のボウイングの練習より曲っぽくてやって楽しい。
・エクレス 1楽章 音は取れてきているけど、出だしのアウフタクトがどうも上手くいかない。
2楽章 もっと軽く。っていってもテンポ60くらいでやってますから。
・ブエノスアイレスの春。あう、まだまだできてない。
「最初のフーガっぽい部分はしゃきしゃきやりましょう。」
「春」は中間部にソロがあるのですが、先生が弾くとほんとに艶っぽい。
「長い音、短い音、弓のスピードと変えずに弾く事、ビブラートはもっと細かく」とのこと。
そうえいばエクレスの1楽章と同じ調だ。
気がついたらレッスン時間も30分のびてた。
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「エクレスはリピートどうしますか?」と聞かれたので、
「基本無しで。でももし余裕があったらバリエーションでやりたいです。」
と言ったら、参考までに、とゲーリー・カーのCDを貸していただいた。
ついでに、とルートヴィヒ・シュトライヒャー(先生の先生の先生)のCDも。
2人、音がまるっと違いますね。
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