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久しぶりの平日レッスン。
・シマンドル1巻 P70、3連符。
これがスラーとスタッカートのいろいろ組み合わせでのバリエーション。
修行のような嫌いな練習。スラーがつくだけで音程も取れなくなってきます。
「ゆっくり練習しましょう。」
・シマンドル2巻 P10 D♭メジャー。
弾くにくい調です。フラット5個だし。
でもスラーとスタッカートの練習より、スケールのほうがずっと楽しい。
・エクレスのソナタ
「1楽章じゃ、はじめから。」
で、弾き始めると、
「ちょっとまって。」
先生、楽器を持って説明してくださいました。
「このA→G→F♯のスラーは、AとGがおんなじ2番の指ですけど
Gは半分押さえるんです。(Gはフラジオでも音が出る)
そうしないと、 A→Gがポルタメント気味になってしまいがちになるんですよ。」
それを聴いて、!!!でした。
家での練習中、ずっとこのポルタメント気味のスラーが気持ち悪かったんです。
いろいろワザがあるんですね~、と大きく感心、納得ですわ。
「でも、練習しないとできないんで、次回までに練習してきます。 」
「じゃ、2楽章できるところまで。」
「ゆっくりやります。」
で、弾き始めると、
「ちょっとまって。」
先生、楽器を持って説明してくださいました。
「ここのところは、弦を変えたほうが移動量少ないですよ。」
「なるほど!でも、練習しないとできないんで、次回までに練習してきます。 」
・ブエノスアイレスの春
新しく見てもらうことに。
運指を教えてもらい、だいぶ見通しがよくなりました。
あとは練習練習練習練習練習練習、ですか。
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いろいろ収穫があったけれども、即適用できずに、家練習でのお楽しみとなったのでした。
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