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演奏会に都心まで。アンダンテさんとスケルツオさんと一緒に。
ウルバンスキ指揮、東京交響楽団の演奏、プログラムは次のとおり。東京オペラシティです。
ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456
ピアノ:フセイン・セルメット
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
本当は春の祭典を予定してたんですが、いろいろあって...。(チケットは完売で手に入らず..)
しかしなかなか渋いプログラムです。
ピアノはスーパーピアノレッスンの人!
ブラームスは1番4番はよく聞きますけど、2番です。
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初台まで新宿乗り換えが無事できるかしらと心配だったこととか(無事着けた!)、
予約しておいたお店のランチがすごくおいしかったこととか、
ペンデレツキを事前にYouTube予習しようとして最後まで聞けなかったけれども本番の演奏はすっごく面白くて、やっぱ音楽はライブよね、と強く思ったこととか、
モーツアルトのすごさとか怖さとかがよく分からなくて、アンダンテさんとスケルツオさんに「いかにモーツアルトがサマにならないか流れるように弾くことがどんなに難しいか」を聞いてもぴんとこなかったけれどもセルメットさんの音楽は本当に流れるようにきらきらしていてもっと違う曲も聞きたかったけどアンコールは無しで残念!と思ったこととか、
栗色の短い髪のウルバンスキは相変わらずかっこよくて(途中のホルンでは手をぎゅっと握ってしまったけど)、音楽の構造というか立体的に迫ってくる感じと中低音のしっかりした弦に圧倒されたブラームス2番最終楽章とか、
最後のお茶のおしゃべり時間までまでぎゅうっと密度の濃い時間だったこととか、
他にもいろいろ書きたことがあるんだけれども、
もう寝る時間だし、このあたりで。
音楽はライブがいいですね。
今日は素敵なコンサートにお誘い頂き、ありがとうございました。
返信削除ウルバンスキさんのブラームス、なかなかの構成力で、容姿ともどもさらに惚れ込んでしまいましたわ・・・
広島の犠牲者に捧げる哀歌は楽譜、見てみたかったな~~
モーツァルトの音色はまろやかでとても澄んでいたのが印象的でした。
次は”春”目指して頑張りましょう♪
スケルツオさま
削除お付き合いいただいてありがとうございました。
2番よかったですね~。CDで聴くのより、ずっといいですね。音楽が立体的ってゆーか。
広島の犠牲者に捧げる哀歌、楽譜例(スコアかな)がパンフにすこし載ってました。
(あれで弾けるのか?)
もう来シーズンのプログラムが楽団のHPにアップされていて
ウルバンスキも何曲か振るし
他にも魅力的な感じのプログラムもあり、
4回券(20%OFF)とか買っちゃおうかとか思いつつ、お財布を見る...。
春、今日からはじめました。(難しいので)