2013年7月31日水曜日

夏の夜

■■■
同じリズムで生活していると、バイオリズムが同期する。
娘とは生理の同期をみる。(本で読んだとおり!)
二人でぐったり。そしてはげしい睡魔には逆らえない。

娘はもはや死に体である。
歯を磨きながら寝ているのか、それとも寝ながら歯を磨いているのか...
あ、後者が。遅々としているが歯磨きが数分おきに進展しているぞ(笑)。

「もう、うがいしなよ。」と声をかける。

だらだらだらだらの落ちてくような夜だ。

+++
今読んでる「数学の想像力: 正しさの深層に何があるのか」、これがめっちゃ面白い。
「見て分るだろ」的な決済を極力さけて、いちいち理論を検証しながら積み上げるギリシャの人たちの「正しさ」へのアプローチの変遷、ここに人間くささが潜んでいたんだな~。
読んだら内容メモっておきたいなと久しぶりに思った。

2 件のコメント:

  1. スケルツオ2013年8月2日 23:41

    その数学の本、ついつられてポチッとしました。

    大学受験のころは数学とか物理に熱中していたのに、全く違う分野に行っちゃったもんだから、全然わからなくなってます。
    微分も積分も遠い過去だな。。

    返信削除
    返信
    1. スケルツオさま

      この本は数学というより、思想の本と思いますが
      私は学生の頃、自然科学哲学系なことを学びたかったので
      面白く感じました。

      学問(←大げさ)ってつきつめると虚構(←大げさ)で、
      それを作っている人間そのものを見てる感じがします。

      削除