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土曜の夕方。
今日はGさんもライブでドラム、娘は友達の送別会で、夜は誰もいない。
気楽にレッスン。(夕方なのに暑いけど)
・シマンドル1巻 P67 #2つ
オクターブで移弦の練習。やっぱり難しい。
「指はすでに押さえていてください。常に次の音は何なのかは把握して
最小の指移動で音が出せるように。」
これって似たようなことが「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」
にも書いてあったような。常に次の小節をみながら弾く。
訓練なんだなー。
・シマンドル2巻 P6 #2つ
縦に動くほうがずっとやりやすいです。
・アレグロアパッショナート :
発表会までに完成させるの、ムリじゃないですか?じゃあヴォカリーズやめて一曲しますか?
という流れにもなったけど、もう少し粘ってみることに。
・ヴォカリーズ
もういちど音程をチェックして、弓の先でも音がやせないように。
「ブエノスアイレスの冬」も見ていただく。弓のさばき方を相談。
「トリオの曲をやるとチェロやりたくなりますよね。」
「そうですね、ヴァイオリンとだと音の高さが違いすぎるんですよね。」
「先生はチェロやりたいとか思ったこと無いんですか?」
「ないですね、チェロって構えると心もとないですよ。弦は細いし、楽器は華奢でネックが折れそうですよね。それに3の指も使うんですよ。難しいですよね。」
はい、私も同じように思いましたです。
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夜は、一人でワインを飲みつつ、
Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」小山薫堂×佐藤可士和」を見た。
無駄なものを過ぎ落としていく佐藤可士和と無駄なもの大好きな小山薫堂、
でも意外と話が合うよね俺たち、が流れが面白かった。
日本人は味覚に対する解像度が高い、という言い方が印象的だったけど、
こういう、”解像度が高い”というフレーズは、ありがちな使い方らしい。
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