風呂に入っていたらば、がばっとドアを開けられた。ひえっ。
娘が予備校から返ってきたのだ。
そして興奮して母に言うことには
「あのねあのねあのね、○○がさ、試験受かったんだよ、すごいよ。」
友達が難関試験を突破したらしい。
学費援助を受けて外国の学校へ行くのだ。
「さびしくないの?」
「なんでさ、こんなうれしいことは無いよ。○○、すごいよ。」
仲のよい友達と離れることよりも、
夢を持って努力して扉を開けていくそのプロセスがすごい、うれしい、ということらしい。
「私もがんばる、がんばるよ!」
ん?そういいながら君、なぜ寝そべって....。
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