2013年3月13日水曜日

春の話

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何日か前、娘が「○○から電話来るから。」と言う。
○○とは娘の学校の友達でよく知った子だ。
その次の日も「○○から電話あるかもしれない。」、
また何日か後「○○から電話こなかった?」。
またまたメールで「○○から電話あるかも。」。

いや、来てないから。
つーか、何の用事なんだ電話あったらどうすればいいのかを伝えなさいよ。
(って、面倒でちゃんと聞いてないのは私だ。)

で、やっと電話があり、
「あの、今度泊まりに行っていいですか?直接言えって、娘(←娘の名前)さんが言うので。」
「え~!?(しばし沈黙) あー、次の日、Gさん出張だし、朝早いしなあ。
んーじゃ家族会議して、結果は娘から伝えるから。」
と返事した。

直接交渉させるか。
娘よ、考えたな。

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娘に対しては部屋の掃除をすることを、
友達と娘に対しては、夜早く寝ることと、朝は早いぞ、
ということを条件に、泊まりに来くるのをO.K.した。
学校でも合ってるのに、なにも帰ってまで一緒にいなくてもねえ。
そしてまた次の日、一緒に学校じゃんか。

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学校の先輩の進路の話、
たとえば数学は好きだけど理系に行っても将来の夢ってゆうのがない、
英語にモチベーションが持てない(←おばさんも、わかるわかる。わかるわー。)
将来は海外に行きたい
とか、取りとめのない、でも近い将来の話。
「じゃあさ、アメリカの大学を調べて面白い研究やってるとこあったら、
そこに行くことにしな(←無責任)。そうすれば英語に対してもモチベーションもてるよ 。
漠然とじゃなくて、面白いことを見つけて自分のできる小さなタスクに落とし込めばいいよ。」
まずは英単語を500から1000にするとかからだよ。」
「なるほど。」
「あ、英語版「のだめ」がうちにあるよ。」
「え!ほんとですか!」(←のだめファン)
とかとか、私とGさん、娘と友達、いつものそば屋で喋る。
会話は踊る。されど進んでるような進んでないような。

高校生、夢が無いって語るくらい可能性はまだまだ一杯ですぞ。



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