2013年2月2日土曜日

ライフ・オブ・パイ

一人で映画行くのは久しぶり。
土曜だったけれど客はまばらで、年齢層も上め。
ゆっくり堪能しました。

原作の「パイの物語」は読んだことがあって、メモしている。
メモを読み返すと、当時の興奮を思い出すけれど、
書いてあることはたぶん自分にしか分らない。

映画は原作の雰囲気を損なわずに、美しい御伽噺であり、パイの物語になっている、と思う。


旅は、生きることは、ただひとつとして同じものはなく、誰かの物語である。

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