2013年1月27日日曜日

みんな外出の日

今日は3人ともばらばらに外出。
でも帰りは、私のひとつ後ろの電車にGさんと娘が偶然一緒の集約帰宅。
「奇遇だねえ。」
駅の改札口で待ち合わせ。

携帯あってこそ、こんな待ち合わせが可能なんですな。
そんなところに時代の変化を感じ取ってしまいました。

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私はコンサートに。
レッスンの先生に「(直前なので)メモ帳にしてもいいですから。」と、
招待券を2枚いただいたのですが、メモ紙にせずに聞きに行きました。(withスケルツオさん)

ショパンのピアノ協奏曲第1番(インゴルフ・ブンダー/2010年ショパン国際ピアノ・コンクール第2位)、
ドヴォルザークの交響曲第7番、
指揮は秋山和慶さん。(←唸ってた)

ピアノって人によって音がちがうんですねえ。
今日はきらきらとみずみずしい音でした。
ドヴォルザークの7番、聞いたこと無かったですけど、いいですわー。

2楽章と3楽章が美しいです。
(学生のときに8番はやったことあって、これも2楽章と3楽章が、めっちゃ美しい)

音楽はやっぱ生がいいです。

+++
ドラムを3時間叩いてきたGさんは、からからに乾燥してました。(←比喩でなく)
水分が身体から飛んじゃうらしいです。

今日の夜ごはんは、おでん...のみ。
「えー!?」とブーイングが若干一名から入りましたので
「おでんわお待ちしております。」と返しましたら、
もちろんスルーされました。

8 件のコメント:

  1. スケルツオ2013年1月27日 23:24

    豪華なプログラムをあの特等席で、しかも招待で・・・

    美味しいカレーでお腹が温まり、尽きないおしゃべりでだいぶ気も晴れました♪
    至福の一日をありがとうございました。

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    1. スケルツオさま

      急なお誘いにのっていただけてうれしいです。

      「えー?カレー?この前とおなじやん。だめじゃん。」
      と妙なところに、Gさんのツッコミがありましたが。

      ピアノ系のプログラムのときは、スケルツオさんの
      ピアノの解説とか聞けて、より興味深く聞けました。

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  2. 音楽はやっぱり生ですよねぇ。これからいっぱい行きたいです!!
    指揮者でも唸る人がいるのね。

    最近、動画でグールドをよく見るのですが、そりゃもううなりまくりです(笑)

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    1. アンダンテさま

      ジャズの人ですが、キース・ジャレットの唸り声もすごいですね。
      CDもってますが、ライブなんで唸り声ともに聞こえてきます。

      もう少しで思う存分、音楽生味わいできそうですね。
      (念~)

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  3. 秋山先生、唸ってらっしゃいましたか~。
    私の印象は弦より管より秋山さんのブレスが
    ダントツ大きくて、あれだけ息が吸えるって
    お若いなあ~と。

    Gさんもドラム3時間とはこれまたお若い。

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    1. トマトさま

      >私の印象は弦より管より秋山さんのブレスが

      確かに!
      すごく大きく息すって「ふん!」って振り下ろす、感じ。
      昔、学生の頃、山田一雄さんの指揮のオケを聞き行ったことがあって、
      そのときにはもう、「唸り声」でした。(はじめ何の音か分らなかった)

      秋山さんというと、吹奏楽のイメージもあったりして、
      それは吹奏楽をやっていた人間だからでしょうかねえ。

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    2. スケルツオ2013年1月29日 23:45

      そう、ヤマカズさんって小さな体で唸るし踊るしでエネルギッシュでしたね。
      大学オケ在籍中に客演指揮に来て頂いた時のプログラムは

      ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
      コダーイ 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
      ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」  でした。

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  4. スケルツオさま

    豪華なプログラムに、客演指揮者!!
    そして、唸るのですね~

    私が山田一雄さんで聞いた曲は、
    ベルリンフィルからカールライスター(当時)を迎えての
    モーツアルトのクラコン...

    メインは忘れちゃったけど。

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