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月曜。年始のレッスンは、会社も年始一日目のドサクサにまぎれて。
レッスンでお借りする先生の楽器は、音がとてもいいです。
スケールをやっても、気持ちいい。
・シマンドル、1,2巻:練習曲でも音楽的に弾くこと。
D音階のハイポジションの指の形が崩れるところをさらうように。
・愛のあいさつ:音は取れるようになったので、今度は弓の早さも考えて、音楽的に。
・ブエノスアイレスの夏:高音部の運指を教えてもらう。
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「今度の発表会はどんな曲やりますか。6月頃を考えてるんですけど。」と先生。
「コントラバスのオリジナル曲は、簡単でダサい曲か、超難しい曲の両極端なんですよね。
これなんかダサい。こういうのかっこいいけど難しいんです。」と言っていろいろ弾いてみてくださる。
むー、たしかに。(ダサいといわれる曲でも私にとっては難しい。)
「ちょっとだけムリすれば弾けそうで、かっこいい曲がいいです。」と私。
「エクレスの1楽章と2楽章を目標、でどうですか。まあそのうちやりたい曲見つかるかもしれないし。」
と言われました。
1楽章ならなんとか。2楽章はねえ、ちょとムリくないですか。
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