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書くの忘れてた...。
発表会後のレッスンが先週ありました。
なんだか気が抜けてしまって、レッスンもゆるい感じで雑談などしながら。
音階とかおさらいとか。
「トリオの曲探してるんですけど、なんかいいのありませんか?」
「ボッテシーニのこれとかどうですか?」(←弾いてくれました。)
「あはははははは。なんですか、それ。」
って言っちゃうほど難しげな曲です。
「リベルタンゴとかどうでしょう。」と、私。
「ああ、いいと思いますよ、ボク持ってます。」
「簡単ですか?」
「簡単ですよ。」
「ほんとですか?」
「え?ほんとですよ。」
「うーんん、いまいち信用ならない。本当に私でも弾けますか?」
「た、たしか簡単だったと思いますよ。」
先生のものさしで測る”簡単”っていうの、”簡単”じゃなくて、”レベルいくつ”、とか、
ちゃんと定量化しないと私のものさしとズレてたりしますからね。
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で、トリオの楽譜を買ってみた。
「リベルタンゴ」と「ブエノスアイレスの夏」 (いずれもピアソラ,チェロのパートを弾くんです。)
音源を捜しつつ楽譜を見て聞いてみて、断然、ブエノスアイレスがやりたいなあ。
(テーマの受け渡し的なリベルタンゴの編曲に対して、後者のほうがアンサンブルなんです。)
できるか、やれるのか、ちょっと格闘中。
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