2012年6月24日日曜日

多変量解析のはなし   15歳からのファイナンス理論入門

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個人的に世の中のなりたちの話っていうのが好きなのだけど。
個人的に統計とお金にまつわる話はきちんと学べばよかったと思っている。(今からでも遅くないし)

情動で動く前に、立ち止まって客観的に考えてみることで、
物事のからくりが分っちゃうことってあると思うし、
「だってみんな持ってるよ。」「アンケート調査の結果では..。」
って言葉に引きずられなくなる、かもしれない。
物事の価値とリスク(不確かさ)について、さまざまな観点で考えられるようになることは、
メリットだと思うし、リスクが分った上で自分がどうしたいと考えられるようになりたい。

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下の2冊は、語りかける口調なので、さらら~と読めてしまう。
多変量解析については具体的にデータ集めて数字いじってみたい気がもくもくとわいてくる。

多変量解析のはなし―複雑さから本質を探る












例えば「せや。大阪のおばちゃんはな、振り込め詐欺なんかには、だまされへんのや」なんかの、”Gさん情報”に関する信頼性についても、Gさんの過去言データと真偽のほどをデータ分析してみんと相関がとれへんけどな。





15歳からのファイナンス理論入門―桃太郎はなぜ、犬、猿、キジを仲間にしたのか?

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