2011年7月6日水曜日

レッスンメモ6

レッスンに行こう!と、仕事がんばったら、帰りが遅くなって練習時間が取れません。
それでも、今日は15分前から気配を消してスタンバイ、終業とともにGoです。

注意点・ポイント
・教則本シマンドル
(右手に関すること):
ダウンとアップの速さが違うので、音の質が違い、テンポがずれているように聞こえる。
4分音符は十分に伸ばす。

(左手に関すること):たくさん。
左手の語りはいつも同じ形にする。
→4の指で押さえる時も、1,2,3の指もしっかり置く(浮かせない)。
→2の指で押さえる時に、1と2の指の間隔が狭いので、デフォルトの形に広げること。
指だけで押さえるのではなく、左足、腰、指全体で押さえる感じ。(その感覚、ワカリマセン)

・30エチュード
8分音符は、大体出来ている。
弓を返さない付点8分と16分音符の音形、 16分音符をもっと短く。きっちり。

・カヴァレリア・ルスティカーナ
これでもかってくらいにスラー。決して切らないように。
後半のほうが良い感じ。

・次回までの宿題(1ヶ月の間が開くのでたくさんでた)
シマンドル:P28~P32
30エチュード:4番、7番
G線上のアリア(仕上げるように)

■■■
・「宿題がたくさんでるので、練習たくさんしないと追いつかないです。」
と言ったら、もっと出されてしまった。
どうやら、練習は正しい方向に量をこなしてなんぼ、らしい。

・『コントラバス・レパートリー』から愛のあいさつをやろうとしたら、
「それは難しいですから。」と言われてG線上のアリアになった。
「ピアソラが好き」という話をしたら、Kichoどうですか?」
「あ、好きですよ。」
「楽譜ありますよ。」
と、ピアノとコントラバス用の楽譜を見せてもらった。

「ああ、やっぱり、楽譜、黒いじゃないですか、16分音符で。」と言ったら、
「そんなに難しくないですよ。今度やりましょう」、って...えぇ~!
音符的にも聞いた目にも愛のあいさつの方がぜったい簡単だと思うんですけど。



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