2011年3月19日土曜日

なつかしい生活

Gさん実家にお世話になりつつ、仕事をしたり出張に行ったりしています。
久し振りに大人数での生活です。


ボランティアについて話したり。
救出、復興、それぞれのフェーズで役に立つことや必要なことが違うし、自分は自分の出来る事を粛々とやるのみ。

原発について話したり。
原発が設置してある地方の人々のリスクと、自分たちの子孫へのツケ(使用済み燃料は半永久的な管理。それにも電気が必要。)の上に今の経済と豊かな生活の享受があることを実感している。時間軸も含めて生活を考えなければな、と思うと同時に、「洗濯もの干すの大変だし乾燥機使っちゃえ」なんかの日常の感情もあり、救われないな、自分。
生活デザイン、安全なエネルギー、その他、いろいろ考える....。

自分ちじゃないと、あんまり考えたり書いたりしている隙がない。


2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    Gさんご実家にて穏やかな日々を過ごされているようで、何よりです^^
    今回の震災では、いろんなことを考えさせられますね。
    あ、そうそう、トイレットペーパーもお米も、某所には潤沢にありましたよ!もしもの時には、ご一報を!(笑)

    返信削除
  2. rico さま

    単身赴任、出張、自宅と家族ばらばらなのはちょっと不安で...
    思い切ってGさん実家に集合してすごしました。
    今日帰ってきました。

    自宅は自宅なりにのんびりしてます。

    返信削除