お正月というイベントは、すでに忘却の彼方です。
もともとの私の仕事は、
計算したり計算したり計算したり、時々肉体労働、そして計算したり、が多いのですが
最近なんだか内容が変わってきていて、
データを探しては点(数字)をつなげて線にする作業が多くなっています。
Excelでグラフを見ながら、顔をしかめたりニヤついたり。
あまりカロリーを消費しない感じです。
今日は出張もないので、ロングブーツを履いて出社。会社でペタ靴に履き替えです。
帰りにはふくらはぎをブーツに押し込めなくなるかと思うほどぱんぱんになってました。
血流の第二ポンプの「ひらめ筋」、弱ってる。
1月14日って、この日付、何か見覚えあるなあと思っていたら、
ああ、そうか2年前のこの日、娘の中学受験のはじめての試験だったんだ。
早いなあ、もう2年前か。思わずこの日の自分の日記を読んでしまう。
今みたいにお気楽じゃなくて、ずいぶんナーバスで感度高く生活していたような気がしますね。
■■■
13日のNHK-BS「熱中スタジアム・走れ!マイクロマウス」が面白かった。
Gさんに話したら、マイクロマウスっていうのは昔からあって、人口知能のはしりなんじゃないかな、
ということらしいのだが。
Wikipediaによると、"マイクロとはマイクロコンピュータ(マイコン)を搭載し、自律制御で未知の迷路を走破してゴールへ到達するまでの時間を競うロボット競技およびロボットの名称 "ということだ。
マイクロマウスは走りながら壁の有無や通った道の情報ををメモリに蓄えていき、その情報を元に次に進むべき道を自分で決定するのだそうだ。競技では、複数回の走行が可能で、ます試走し、スタート時は探索ルーチ ンに従って進み、行き止まりに突き当たると戻りルーチンに従って今まで進んだ道を戻ることを繰り返し、マウスは迷路を走る地図を作り記憶する。そして今度は速さを競う。探索アルゴリズムはいろいろ確立されたのがあるんだそうだ。へえー。
まあ、ルンバの部屋の走行アルゴリズムなんかを調べていったりしてたら、人工知能ってどうゆうやつなんだろうとか、気になっちゃって...
■■■チェーンのパン屋さん「ポンパドール」で
見つけたウサギパン。
見た目もかわいいけど、
中の餡子が羊羹のように寒天っぽくて、美味しい。
鯛焼きであれば、尻尾の端っこしか食べない娘もこの餡は「美味しい」と食べてました。
乱暴に持って帰ったり、時間が経ったりすると、
ウサギの目から血が流れます。
お気をつけください。
0 件のコメント:
コメントを投稿