おや。学校からお手紙が。
恐れていたアレか?ああ、きっとそうだよ。
娘が早く開封しろと急かす。
はさみで、封筒、しゃきん。
ぱらり。
「・・・・・・・。」
「ああ、やっぱり。」
うなだれる私たちです。
そう、そのお知らせは夏休みの数学の補講の連絡。
所定の学習度に到達していないと判断された生徒に送られてくるのです。
さすがの娘もブルーになっています。
中間の追試もぎりぎり(か?)で受けずに済み、
本人的にはなんとか免れたかも、と思っていたらしいのですが。
ショック大、な風情。
母としても、この娘は、ぎりぎりでも要領よくすり抜ける派だと思っていたのですが。
こんなところで、こんなことが。
しかし、しばらく後に
「ママ。思うんだけどかえってよかったよ。
このままだったら代数分からないままだったしね。」
と前向き発言。
おー、いいじゃないですか、その姿勢。
がんばって補講受けて来い。
願わくば、これから先、補講が「いつもの」イベントになり、
ブルーにもならないようにだけはならないでおくれ。
そうういう娘は現在、買いたて『もやしもん9』を熟読中。
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