2013年3月20日水曜日

前借り

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Gさんにクリスマスプレゼントの前借をした。
「フェイシャルエステ」だ。2年以上ぶりである。
娘に「え?もしかして顔がたるんできた?」と言われたからである。

母と娘は永遠のライバルなのである。(そして小さいことにくよくよする母なのだ。 )
「私のほうがお肌つるつる~。」とは、もう娘には(あたりまえなんで)言われなくなったが
娘が母の容姿を態度を知能を言葉尻をチェックするという構図は依然としてある。

でもまあ、生活の張りってこんなところにあるのかも。


私の肌はとても柔らかいらしく、垂れやすいようなのである。
(若い頃、顔が伸びます、っていう一芸をしていたが、今は後悔の念ひとしお。)
今日もエステの技術の人に言われました。「本当にとてもやわらないですね。」
顔のよごれを取ってもらうのとマッサージと、背中と足の裏側のマッサージをお願いした。
「左肩が張っています。」
→これは主に荷物を左に掛けるのと、コントラバスを2時間練習していった生かもしれません。
「ふくらはぎから足裏まで、ぱんぱんにむくんでいます。」
→そうなんですよ。一日の終わりにはふくらはぎが重いんです。
Gさんに毎晩ふくらはぎの真ん中ををぐりっと押してもらっています。
身体の水分の循環とかうまくってないのか...。

マッサージしてもらって、プールに入ったみたいに全身けだるくなって帰ってきました。
でも風呂上りに、Gさんにふくらはぎの後ろを押してもらうと、やはり気持ちいいんですわ。

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前書いていた小ネタブログを読んでいたら、自分で書いたのに面白くて笑ってしまった。
今は、”面白い瞬間”はあるのに覚えてられないんですよ。トシのせい?



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