2011年6月15日水曜日

ざわざわ

テストも終わり、夏休みに向かってまっしぐら。
相変わらず娘は寝てばかりいる。
寝る子は育つ。もう母を見下ろす。肩幅デカイ。
そんなヤツがリビングでグースカ寝ているわけで、寝起きは機嫌悪いわけで...、
もし、コレに、さらにすね毛が生えてて汗で蒸れた匂いもしていたら、と想像するとくらくらする。
とにかく、そうやってむりやり自分を慰めてみたりする。

思うに、夜ごはんの後、片付けをしたら、母はコントラバスの練習をするわけで、
この野放し状態の娘にとっての空白がいけないのではないかと思う。
まあ寝るくらい、いけなかあない。
でもこれが毎日だと、時間がもったいなくないか?

明日から、こまめに起こしてみるとか、他にいろいろ試してみるとか...。
帰納法だな。

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今日、仕事をしていたら、
「aniaさーん、○○学校の副校長という方から電話です。」
「え?」

ええええええ。アイツ何やったんだよ、いったい。
大怪我したとか、警察に保護されたとか、何か問題起こしたのか?
今から学校いかなくちゃ行けないのかな。休みの申請しないと。
悪いことばっかり頭をよぎる。

「はい、お電話変わりました。」
「お仕事中すみません。今お時間よろしいですか?実は...。」

って、そんな想像するような悪い話じゃなくて
以前娘が書いた文章について、ある本へ掲載したい旨申し入れがあり
その可否についてご家庭で判断して欲しい、という説明でした。
なんで担任じゃなくてわざわざ副校長なんですかね、という内容でしたよ。 
ああ、びっくりしました。
よかったよ、事故とかじゃなくてさ。

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