2011年6月10日金曜日

梅雨休み

「6ヶ月ぶりぐらいじゃないですか?」といわれましたよ、職場同僚との会合(飲み会)。
人生すなわち時間である、と思っている私は(←大げさ)、時間の浪費のような飲み会となることが想像できる会には参加しないのですが、今日は面子が良かったので参加しました。飲み屋さんのチェーン店はいやですから、と言って、喫茶店のようなアットホームな飲み屋さんで3人から席をあたためる。

「○○さんと××さんと一杯やってから帰る。」
と娘に電話したら、「いいなあ、お腹すいたよう。」と言うので、
「来る?」
「行く。」
となり、娘も参加。
○○さんと××さんとは娘も良く知っているのだ(便利~)。
これで母も心置きなく飲めるぞ。

午後9時半ころ、Gさんも参加。
母と娘が帰るときには、Gさんを預けて「あとよろしくね。」。

楽しい夜でした。
酔っ払って帰ってきました。


テストも終わった娘は空いた時間に出かけたようで、
「BUNKAMURAのルドゥーテ展に行ってきた!よかった。
こまかいエッチングなんだよ。あれは本物見ないとすごさが分らないよ!」
と言っていました。

2011年6月9日木曜日

レッスンメモ4

今日はやっと晴れ。
レッスンにお邪魔した時にも「今日は晴れましたね。」と、ご挨拶。

今日も盛りだくさん。出張以外は毎日練習してたんですけど、
各練習曲のポイントというか自分的な課題がそれぞれ違うので、結局間に合いません。

(1)シマンドル P19,20,21:♭が多く、左手の移動と移弦が多く、音程とりずらい。
・音程は大体取れているが、左手移動に気をとられて音の実の部分が少なくなっている。
 弓を使いすぎる。特に八分音符は弓を使いすぎないように。

(2)シマンドル 30エチュード No.2:課題、盛りだくさんの曲。八分音符の弾き方に注意。
・まず自分がどう弾きたいのかを、きちんと表現すること。大げさぐらいでよい。
・まず音楽あって、技術はそのためのもの。
(最後に弾いて、「どう弾きたいのかが、まずは伝わってきてよかった。」と言葉をもらう。
でも、そうしても音楽より前に音程や音が鳴っていないことに気をとられてしまいます。)

(3)ECCLES ソナタ:むむー。音を並べただけでは音楽にならない。
・指が難しいですね、来週も。はい。

(4)カバレリア・ルスティカーナ:懐かしいけど、出来ない部分もそっくり持ち越し。
                  出来るようになった部分もあり、その辺は成長、か?
・最も美しいといわれている曲ですね。
・スラーは音を切らないように。
・5連符はひとつひとつ音を鳴らすこと。小節からはみ出ても、いい。そういう音楽ですよね。 
・a tempoからのあの有名なメロディーは、二分音符は弓を少なく使い、四分音符はたっぷり目につかって歌う。
・次回も。

(5)次回の宿題:今回も多い...、が、楽しい。
・シマンドル P25,26
・30エチュード No.3
・ECCLES ソナタ1楽章
・カバレリア・ルスティカーナ

1時間のレッスンが気がついたら1時間半。ありがとうございます!

【本日のポイント】
この曲はこう弾きたいという音楽を大げさにでも表現すること。
それがあって必要な技術を確実にしていく。(って必要な技術が多すぎて間に合いません。)

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先生からチケットを買うと割引で買えるということで週末のコンサートに行くことにした。
今度の指揮者は若くてすごい、らしく(先生談)、メインはショスタコだし。
「Gさん、行かない?」「んー...。」「あ、いいや。いってくるわ。夜はカレーだな。」
クラッシック、あまり聞かない人でも楽しめる曲ってどのへんから入ればいいんだろうか。


学生卒業してから10年以上の音楽っぽいものをしていなかった期間、少し後悔してます。
楽器を習って家でノンジャンルで音楽聴いてコンサートに行くという今の生活、潤っています。
なんだか、さびない生活...。

2011年6月8日水曜日

どこまでもおばか

眠いです。
なぜかというとテスト勉強をする娘が、夜
「眠いから朝早く起きてやる。」
といって寝てしまったり、
「朝の方が効率いいから、朝早くおきてやる。」
とか言っているのを聞くと、

果たしてちゃんと起きられるだろうかと、考えてしまい、
朝4時ごろ目が覚めてしまうんです。
その後も、娘がちゃんと目を覚ますだろうかと思って寝付けず。

結局、一緒に暗記物を手伝う。

...ああ、おばかな母親です。

2011年6月7日火曜日

親の希望

仕事中。同僚3人で並んでマウスをクリック、選択、右クリック、入力、で、カチカチカチ。
カチカチだけが響くフロアで、何かの弾みで、子供の職業選択の話になり。

「とにかく。理系に行ってもらえれば安心です。」
「へ、なんで?」
「生涯賃金の平均は文系より理系が高いんですよ。」
「へえ、でも平均値でしょう。文系のほうは職種ごとの給料のばらつき大きいイメージあるなあ。」
「最近はテレビ局なんかも安いらしい。」
「ボクの両親、兄弟とも国立大学の教授ですけど、地方ってのもありますが給料安いみたいですよ。
 姉のダンナさんは私立大の先生ですけど知名度は低いけどこっちのほうが給料いいみたい。」
「大学に残るのは、人間関係とか雑務とか厳しそう。法人化しちゃって基礎研究はさらに厳しいね。」
「実学なんかは予算もつくみたいなんですけど。」
「親戚で医者も多いんですけど、あんまり儲からないって聞きます。」
「子供の、お医者の家の友達の裕福そうな生活話、聞くけどなあ。」
「芸術系もね、名前の通った大学入るのが難しいわりに、成功するのはほんの一握りだし、結局メーカのデザイン部門とかや小さい事務所勤務とかだしな。音楽系もしかり。」
「いつまでも好きなことやるってのは、子供としたら、楽しい人生かもしれないけど、40近くまで就職できない話を聞くとね、経済的に支える親としたらつらいよね。」
「結局さ、理系のサラリーマンが、大きくは儲からないけど大きくはずしもしないし、安定してるし、いいと思うぞ。」

「いや~、でもね、Kさん、その夢を感じられない話をね、子供にはなかなかしにくいですよ。」

(ここに書いたのは、単なる野次馬的世間話ですから。その真偽のほどは分りません、です。)



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そういや、私の場合、親に私の将来に対する希望を言われたりしたことは全く無い。
育ったところが田舎だったし、両親とも戦後の農村育ちで学歴もないので、子供にどこぞの大学入って安定した職業に、とかは、まるで考えてなかったと思う。適当に学校(高校でも大学でも)が終わったら近所にお勤めして結婚して近くに住んで、みたいには考えていたかもしれないけど。
それが。自分で勝手に学校決めちゃって寮生活して、そして勝手に退学して、浪人して、なんとか家から通える(←これが唯一の親の希望)大学入って、実家から遠くに就職して...。
こんな私に、両親は文句言わずに、お金出してくれました。
今考えると、デキた親です。
(私の)母に言わせると、「あんたは親に心配かせさせたこと無かったから信用してたんだよ。」とのこと。でも、学生の頃、呑んだくれて明け方帰っても(←ワルい遊びは全くありません)、文句のひとつも言わない私の母、人が良すぎないか?
(今だに実家の母が誰かにだまされたりしないか、ってゆーのが心配です。)

2011年6月6日月曜日

役に立つ、じゃなくて、頼りになる

お気に入りのポールスチュアートのジャケットは生地の織り方が繊細。ガサツな私はバッグの金具を時々引っ掛けてしまって、ジャケットの生地の糸が所々ほつれてしまってます。クリーニングに出そうという段になって、これらのほつれを見、えい、多少強引にでも鍵針で布地の裏に押し込んでしまおう、と思って悪戦苦闘していたら、Gさんがやってきて、「あ、やってやるよ。」。

針と糸通しの2本使い、しばし、そして、ほつれらが、見えなくなった!
私はすごいすごいを連発しました。

そのことを娘に話をして、「ね、Gさんってさあ、役に立つでしょ!」と言ったら、
「”役に立つ”って、その日本語おかしい。”頼りになる”だよ。」とGさん。
「あ、そうか、そういう日本語をあてがうんだねえ。」
「そうだよ!」(力説)
「そうかあ。たよりになる、たよりになる、たよりになる。 」
「...?」
「あ、練習してんの。あんまり言いなれない言葉だからさ。」
「おう、一日3回練習してや~。」

思えば、日常生活で”頼りになる”という状況に甘んじたことは、最近より以前、ずっと無かったような気がする。誰かを頼りにするって、そこに一旦陥って、デフォルトになってしまうと、もしもの非常時にはその状況から脱出できなくなるような気がして、ちょっと怖くもあります。
だから意識的に頼る(というか、分業ね)ようにしようと思います。


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帰国子女のKさんに、「娘がテスト中でさー」、という話をして。
「でもさ、あの頃って勉強する意味も分らなくて詰め込む時期で、きつい時期でもあるよね。
でもきつい時期だけど、とにかく知識詰め込むことで見えてくることってあると思うんだよね。」
「そうですね。私ももっと勉強すればよかったって思いますよ。中学高校の頃って分んなかったけど、
大人になって実感しますよ。もっとっもっと勉強すればよかったって。物の考え方とか価値観とか付き合う友達とか、そういうのが広がるんですよ。」
Kさんは、中学まで米国育ち。帰ってきて勉強しようにも、まず日本語、特に漢字が分らなくて日本の歴史の授業は、まるっと分らなかったらしい。

「でも今からでも遅くないよね。」
「そうですねえ。歴史、ほんとは好きなんですよ、アメリカ史とか世界史とか。
日本史って今からだったら、どうやって勉強すればいいですかねえ。」
「ベタだけど、歴史小説とか、大河ドラマ見るとかは?今やっている江はラブコメみたいで笑い楽しめるよ。」
「江って?」
「織田信長の妹のお市の方が生んだ3姉妹の末娘で...」
「お、織田?」
「織田、豊臣、徳川は知ってる?」
「聞いたことことあります!」
「フィギュアスケートの織田は?」
「あ!知ってますよ~織田信成でしょう。ああ、あの先祖ですか!?」

.....Kさん、きっと新鮮で楽しいぞ、日本の歴史。

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朝、5時過ぎに起きて、娘の暗記物にご飯を食べながら付き合った。
娘は、ノートと教科書の情報を新しくまとめ、自分の”まとめノート”を作ってそれを覚えるタイプらしい。(今回知った)”まとめノート”は2色使い、全ての教科を一冊に。(たぶんこのノートはテスト後捨ててしまうんじゃなかろうか)

資本主義経済の成立のところを、一緒に読み上げていたら、思い出した。
「ああ、そういえば、資本主義と民主主義ってさ生まれが同じな双子みたいなもんで、キリスト教の土壌の上に成り立つって書いてあったよ。読んだ本に。まだあったはず。」と、だだだと本棚に走る母。あった、痛快!憲法学だ!
「ほら、ウエーバーの「エートスの変換」。エートスっていうのは行動様式のことで、カルヴァン信者になればエートスが変わる、ということらしい。つまり、予定説を信じればまず労働に対する内面の動機が変わる。ウエーバーの言っている「資本主義の精神」というのはこのエートスのことでその資本主義のエートス変換の触媒となったのが予定説なんだって。予定説によって人々の間に「労働は救済の手段であり隣人愛の実践である。」という考え方が生まれた、これが資本主義の第一段階になったって書いてあるよ~(適当にかいつまむ)。それでさ...。」

「ち、ちょっとー。もうこれ以上余計な情報を入れないでよ。せっかく覚えたのが崩れるじゃん!。」
「あ、はい、すんません...。」