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2014年8月24日日曜日

毛替え、しました。

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弓の毛替えをしました。1年ぶりです。
レッスンの時にまだ大丈夫だと思いますよ、と先生に言われましたが、
違和感いなめない。
それは湿度のせいなのか、自分の腕のせいなのか、そういえば毛がえの季節?

とりあえず替えてみたら、いい感じになりました。
やっぱり1年ごとなのかも。

腕がアレな分、道具のメンテでカバー。

+++
毛がえを待っている間に映画観ました。
 「消えた絵 クメールルージュの真実」 。

もう、待ち時間の時間に合う映画、というだけで映画館を選んだのでした。
小さな映画館、一人で来ている人が多い映画。
人形による、クレーアニメ。実写と当時のフィルムも多用されています。

学生の頃ならもう少し、きちんと見られたかもしれないんですけど
今はもう、考えることの優先順位が目の前の生活になっていて。
ポルポト政権だとか大量虐殺の悪夢とかに対する考えとかが
まるで自分の頭に占められていないんだな、ということが分かりました。
人形たちには、不思議に表情がありました。

+++
日曜日に先日買った「リディキュール」をやっと見ました。
これもまた目の前の現実とは遠い話なんですけど
日曜の昼間とともに楽しめました。ルコント好き。
仏語が分かればもっと楽しめた、はず。

2014年8月13日水曜日

夏休み中盤

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今週いっぱい夏休みなのだが、意外とひま...というか暇をゆっくり楽しめない。

ということで、
月曜は、娘(←夏休みはこの月曜だけ休み)と買い物出かけ、出張用のワンピースを買い、
火曜は、じーさんとBOOK OFFに出かけ
  漫画「最終兵器彼女」全7巻とDVD「ラッシュライフ」と「リディキュール」を買う。

一番高かったのは、「リディキュール」で約5000円。
学生の頃からルコントが好きで(でも最近映画なんか見てない...)、
出会っちゃったら、値段見ずにもう買う買うしかないでしょ状態に。

「最終兵器彼女」はSFの上に少女漫画と青年漫画がてんこ盛り、ラストもどこかにあるストーリーで
ばんばん飛ばして読んだんだけれど、一気読みしました。ストーリーで読ませる。
少し「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を彷彿。

「ラッシュライフ」は伊坂幸太郎の本の中では一番好きなのに、
この映画はその面白いところがすっぽり無い。
でてる俳優さん、みんないいのになあ。ものすごく残念!!!!

「リディキュール」は、後で一人でむふむふと見るんだもんね。

+++
なんか、それでも時間が余ったので、掃除か?と思ったけど、思い立って庭の草むしりをする。
「なんかさー、音楽のほかに趣味作ったほうがイイヨ。」 と、じーさんが言う。

汗だくなって草をむしって、家に入ったら、足が笑ってる。
体力無さすぎ、です。



2014年1月13日月曜日

3連休にて

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連休なか日。
テレビをつけて朝ごはんの用意をしていたら、
『トリック劇場版 ラストステージ』のCMをしていて
そういえば娘が見に行きたがっていたなーと思い出して、

「映画行きます。あと1時間半後にしゅっぱつ!」

ということになりました。
席の予約と朝ごはん、コーヒー飲んで、無償に食べたくなった冷凍たい焼き食べて
顔を作って髪にドライヤー、食洗機のスイッチON。

さて、トリックは小ネタ満載でわははと楽しめました。
トリックTVも映画も結構見てるんです。上田も山田も好きなキャラ。これでラストなのだろうか。
(夜にもテレビで「トリック新作スペシャル3」があるのを知り、見てしまった。)

帰りに、
出会ってしまったコートを買うかどうしようか悩み、「もう、買え。」とGさんが言うのを待って買う。
最近、日本酒の美味しいのに片足を突っ込みつつあるので、物色しに酒屋さんへ。
出張営業の米鶴さんのとこで試飲した「スパークリング」と「亀粋」を買う。
(亀粋はインターナショナルワインチャレンジ2012銅賞なのだそうだ。)
そしてこれと合うのは、酒盗?。北海道コーナーで塩辛などをお買い上げ。
 



「スパークリング」は240ml500円でお手ごろ価格。そして、これ美味しいですよ、ホント。
「亀粋」はたしか3400円くらいかな。力のある味わいで、濃い味のお料理でもきっと合う。
中華とかカレーでも合いそう。カバレッジ広いわ、きっと。

ということで、スパークリングはネットでさらに注文してしまいました。

+++
やっぱり飲み食いするのね、休日...。

2013年9月22日日曜日

大統領の料理人

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娘が見たいって言うので、Gさんと二人で行ってきた。
あれ?

「あれ、あんた行きたいって言ってたよね。」
「え。来週からテストなんですけど。わたしゃテストあけに行くよ。」
え~、でもあんたさあ、この3連休用事三昧で、ずっと出かけてて、
勉強してるところは一瞬しか見てないんですけど!!(怒)

+++
なんの先入観も持たずに見た映画は面白かった。
久しぶりの仏映画だ。やっぱハリウッドより趣があっていいわ。(←先入観)

フランス大統領のプライベートシェフだったオルタンスは、2年間エリゼ宮で腕を振るい、
その後、南極料理人として赴く。その間のお話。
(実際にミッテラン大統領 のプライベートシェフだった、ダニエル・デルプエシュさんの
実話にもとづくお話だそうだ。)
映画ではドラマやメッセージ色はあまり感じられず、
料理に取り組む姿勢や、淡々と最高の材料で作られた料理が並ぶ。
ああ本当に料理することが好きなんだ、この主人公は。
そんな情熱が感じられる映画です。




食べることが好きな人にはたまらないです。

映画を見終わったあと、Gさんがつぶやく。
「なんかおなかすいちゃった。だっておいしそうだったんだもん。」

2013年9月7日土曜日

Wの悲劇

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薬師丸ひろ子の子供っぽくて透きとおった声も、
肩パット入りのジャケットを袖まくりして着る姿も。
ハイレグレオタード、今より温度高い空気、暑苦しいセリフ。
携帯電話が無い風景。
押しが強いのか弱いのかよく分らない世良正則。
薬師丸ひろ子と世良正則の電気をつけたり消したりするシーン
テーマ曲「Woman」が流れるエンドロール、薔薇の庭の色。
高木美保、おや新人だったのか。

バブルの入り口。

妙に懐かしい。

+++
NHKの朝ドラ「あまちゃん」を見ている。
役者さんの東北の訛りがだんだんしっくりしてきて、聞いててこそばゆくなくなってきた。
実家の母とダブる時があるんだよねえ。
”メガネ会計ばばあ”の「つかれだんだわ」とか。

鈴鹿ひろみ役の薬師丸さんを見ていたら
懐かしくなって『Wの悲劇』を、ぽち、した次第。

2013年8月17日土曜日

MOON

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Gさんが面白そうだから見ようよというので、お昼ごはんを食べながら見た。

登場人物は6人のみ。
面白かった!!
CGをたくさん使ってないところもいい感じ。


MOON 月に囚(とら)われた男

2013年8月11日日曜日

風立ちぬ

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Gさんと見に行く。
ポイントカードで1枚無料。

見終わって、Gさんは
「でさ、何が言いたかったんだ、この映画は。」
と言っていたけど、
「私は、こういうのはアリだと思う。」
と答えた。

私はとくに宮崎アニメファンではないけれど、一般常識として(?)大体見てる。
ハリウッドよりはプチシネマ系のが好きかな。(最近まったく見てないけど) 邦画はわりと好き。
で、今までのよりこっち系のほうが好みかもしれない。
庵野秀明のセリフ回しは評価あんまりよくないみたいだけれど
理系好き女としては、とつとつとしたしゃべり方にどきどきするシーン、ありましたね。

理系好きの、あこがれ、みたいな。
自分はどっちにもなれないからよけい、アリだと思うんだろうな。
絵が、とてもきれいでした。

2013年3月3日日曜日

横道世之介

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嘘をつくのは面倒なので、つかないことにしているが、
必要のないことは言わないってことは時々ある。
ひとりで食べに(飲みに)行っちゃったことなんかは、言わなくてもいいかとか思ったりもするけど
でもその時に聞いた面白い話を結局はシェアしたくなる。
今朝も、「あのさ、昨日の夜は一人だったからつい...」と言いかけたら
「イイダさんとこ行ったんでしょう。」とGさん。

えー、何で知ってるのさ。

「ボクのFBに書いてあったよ、奥様がいらっしゃいましたって。」
ああ、そういえば昨日、GさんのFB教えちゃったんだよね、
今度から一人で飲みに行ったりた時、わざわざ言わなくても丸分りですがな。

「あーそー。でさ、酸化防止剤の話なんだけどさ...。」と、話しはじめる。

+++
映画『横道世之介』は娘と待ち合わせで。
原作は読まずあらすじも知らずチラシ一枚読んで懐かしい気持ちに浸りたくて、見る。

1987年は私の学生時代よりちょっとだけ前で、
スクリーンに映し出されるそれらがほんと懐かしい。
世之介は普通過ぎるっていう設定だけど、あんな人はなかなかいない。
(賢ければ打算的に、裏表がなければ芯が通っていない、いい人で毒もなくて面白くない..
ここはひつじの群れか、とか、高慢で若かった私は思ってたし)
そんなやついないだろう的な人が登場するのが映画ならではの醍醐味なのだ。

長崎から上京してきた彼の大学一年間と、彼とかかわった人たちの16年後のまなざし。
そして途中で打ち込まれる楔。
もし一人で見に行って、聞き逃したら、展開が分らなくなるかもしれないのに。

160分という長丁場の映画に、朝からコーヒーや水分は控えめにしておいた(トイレ対応)けれど、
眠くなることやトイレのことなんか忘れるくらい引き込まれた。
きっちりと計算された構造の中に
1980年代後半の空気ごと押し込まれてる。

大学時代の恋愛や、友人たち。
卒業後は新しい生活でいっぱいになって疎遠になったりもする。
映画でも彼らの卒業後にどんなことがあったのかははっきりとは描かれていないけれど
たぶん、年を経るほどに、見る人の経験が物語の隙間をつなぎ合わせていく。

娘と、「映画、よかったね。」

2013年2月2日土曜日

ライフ・オブ・パイ

一人で映画行くのは久しぶり。
土曜だったけれど客はまばらで、年齢層も上め。
ゆっくり堪能しました。

原作の「パイの物語」は読んだことがあって、メモしている。
メモを読み返すと、当時の興奮を思い出すけれど、
書いてあることはたぶん自分にしか分らない。

映画は原作の雰囲気を損なわずに、美しい御伽噺であり、パイの物語になっている、と思う。


旅は、生きることは、ただひとつとして同じものはなく、誰かの物語である。

2012年6月18日月曜日

かもめ食堂

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夜にBSでやっていた「かもめ食堂」を見た。
私とGさんと娘。
私は一度見てたので時々抜けて。

「でさ、あれはいったいどんな映画なの?」

ああいう映画ですよ。


シナモンロール、食べたくなるでしょ。

2012年5月13日日曜日

宇宙とシベリウス

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近所の鶯の鳴き方もだいぶ上手くなってきました。
けきょけきょけきょけきょ..と余韻も残っているし。

さて、GWに「宇宙兄弟」を読みまくった私たちは、映画も見よう!ということに。
3人の予定が合うのは土曜の午後、娘の部活後15:00以降です。
けれど急遽土曜の夕方18:00~のコンサートの招待券もいただける、ということにもなり、
コンサート会場のすぐ近くの映画館に17:40終了の予約をとり、
その後、小走りに移動、コンサートの会場に入ったのは17:59。

ちなみに娘は、以前に部活後に連れて行ったマーラーの大地の歌で寝まくったこともあり、
今回の「オーケストラ聞きに行かない?」の誘いにはパス。
Gさんが「たまには行こうか。」と二人で聞きに行きました。

なかなか文化的な日でしたね。

++++
映画「宇宙兄弟」は、2時間でよくまとめていたと思いますが、
「あれは納得行かない。」と3人で一致した場面あり。
原作でいうと9巻の感動の場面なんですけど、これは原作を読んでいたから感じることであって、
読んでいなければあれはあれでまあいいのかも。
JAXAは何回か行っているので、あの場所はあのあたりだ~とか懐かしかったり。
Gさんはカット割りがちょっとねー、とぶぶつぶつ言ってましたが。
娘はここでもラストのいいところで寝入ったらしく、あとから「うわーん。」となってました。
(部活後とはいえ)やはり、どこででも寝る子だよ。

映画は、全体的には、ふつうに楽しめます。

++++
その後、Gさんと行ったコンサートのプログラム。

指揮:サンットゥ=マティアス・ロウヴァリ
東京交響楽団
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ピアノ:上原彩子
シベリウス:交響曲第1番
#本当は、ニールセンのヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:ヴィルデ・フラング)だったのですが
ソリストのヴィルデ・フラングさん開演直前に急病でプログラムが変更になりました。

指揮者もヴァイオリのンソリストも若いしシベリウス好きだし、なんか楽しみだったので、
プログラムの変更はちょっと残念でした。
上原彩子のラフマニノフ、前回聞いたラフマニノフとは音がやっぱちがいます。
(どっちが好きかということになるんでしょうけど。)

指揮者 サンットゥ=マティアス・ロウヴァリはフィンランド生まれの26歳です。
シベリウス、良かった。1番好きだし。
でもホールがミューザだったらもっと良かったかもなあ。


Gさんに演奏のあと、
「今日の指揮者はフィンランド人で、シベリウスもフィンランドの作曲家でさ、
フィンランディアは帝政ロシアの圧政に苦しめられた民衆の独立運動が背景にあって、
フィンランディアは第2の国歌といわれてるだって。」とか話をしたら、
「そういうことははじめに教えてよ。」といわれました。
「クラッシックは聞きなれないと分らないし堅苦しい。
曲にまつわるウンチクも知らないと楽しめないし。そして長い。」
と言ってました。

「でも最後のはよかった。」だそうです。
私もアンコール「アンダンテ・フェスティーヴォ」がいちばん良かった。弦が歌う。ぞくっとしました。




2012年4月30日月曜日

テルマエ・ロマエ

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我が家では「モーレツイタリア家族」からヤマザキマリを愛読し、「それではさっそくBuonappetito!」も読み、
もちろん「テルマエ・ロマエ」も読んでいたので、映画化されるとなったらもちろん観にいくでしょう。

ルシウス役に阿部寛はぴったりですね。
GWのよき日に席を予約して家族3人で行きました。

切符を渡す時に「何か年齢の確認できるものはございますか?」
というセリフが自分に向けられたものと認識できないまま「??」と思っていたら、
おや、高校生料金の切符を握りしめていた母です。
「あ、交換交換。」と娘のと交換しました。
娘は「はずかいいよ~。」と非常に恥ずかしがっていましたが
こういうちょいはずかし話を「よし、ブログネタ!」と思うのは私だけではないはずです。

で、映画「テルマエ・ロマエ」 ですが。
映画の作りというか構えというか、イタリアの”チネチッタ”というローマ最大級の撮影所セットで
撮影されたとのことで、日本の温泉風景とともに、風景構造がよかった。
それに映画を見るときに小冊子が配られるのもお得感あります。

映画を見るときに配られた小冊子

映画のストーリーも笑うところは押さえてますが、原作を読まないで見たほうが楽しめますね。
(いろいろ書きたいこともあるけど、封切り直後なのでやめとく。)
個人的にはオペラを歌うおじさんが好き。


2011年10月10日月曜日

連休最終日の...

「ちょっとー、あのさ、せっかく外側の酸化した部分と内側が同じように入るように切り方変えたのに、また、変えて内側から食べてくわけ?」
「え。だって、内側のほうが美味しいじゃない...」
「あんただけ食べるわけじゃないし、私も私のペースで食べたいんだよ。これじゃ、外側のあんまり美味しくない部分が残っちゃうじゃない。分かった、半分切って、もらっておく。これは私の分だから。食べないでよ。あんたって好きなものは気がつくと全部食べちゃってるじゃん。私は、ゆっくり味わって食べたいもん。」
「うー、ごめん。」
って、ウブリアーコというチーズの取り合いをする母と娘である。二人ともコレが大好きなのだ。
本人たちにとっては重要なことなんだけど、こうやって書き出してみると小さいねえ会話が。

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3連休の最後の日。
娘、充分遊んだ最後の日に、成績表を見せられた...。
...数学の成績、声にならん。
「学校にいる間は、学校の勉強が大事ですから。この数学成績が上がらないようだったら、習い事とかやめてもらいます。塾通ってもらおうか?」
「分った。毎日問題解く。」
本人的にもこりゃやばいという成績で、母にとったら、怒るよりも気がぬける、感じ。

食事の後コントラバス練習するよりも、その分30分でも勉強するの見張ってたほうがいいのかなあ。でも、もう中3よね、私が中学の頃なんか親は子供の勉強になんて一切関知しなかったもんな。あ、練習時間より、ブログ書きの時間を削って勉強見ようかなあ。
...ってぶつぶつ言ってたら、いや、それだったらブログで進捗書いたら?と、Gさんが。

数学(高校までの)ってただ漫然と問題といてても身につかない気がするんだよね。公式をおぼえる理由が分かること、公式の意味が分れば最悪公式導けるし、あとはパターン暗記でいける問題も多かろうと思うんだよねー。そこんところまでは一緒にいたほうがいいのかなあ。数学が出来ないという結果じゃなくて、数学って全然だめーってそこで投げ出す姿勢の方がさ、そこんところがイヤなのよね。理系じゃなくてもいいから、まずは平均くらいまではがんばってみようよ。

そんなことをだらだらと垂れ流す母。

■■■
「世界最速のインディアン」のDVDとGさんと見た。
スポーツ観戦のような面白さ。味わいは..喫茶店で食べるナポリタンみたいな、一直線の美味しさがずっと最後まで続いて、時々無性に食べたくなるのよね、的な。


2011年10月9日日曜日

「猿の惑星:創世記」よりもTEMPOと ロッソGの幸せ

映画を見ようと物色。娘は「ツレがうつになりまして」じゃない?と言うが、Gさんと行くなら「猿の惑星:創世記」だろう。

見たらうーん...、大味だった。
Gさん的にもイマイチらしい。

最近ハズレが多いせいか(ってか、好みの最大公約数をとった映画選定だからだな)、情緒とかファンタジー性とかを加味した映画が見たい。どうもそれは英語の響きが邪魔をするんではないか(かなり主観的強引な推測)。個人的に仏語とか伊語の響き、または日本映画の盆栽的な広がりの映画の方が好み。


イタリア食品展へ行く。
生ハム、サラミ、オリーブオイル、リモンチェッロ、ブラッドオレンジジュース、ワイン着けチーズのウブリアーコ、ワインとかとか...買い込む。
特に好きな味のオリーブオイル(ロッソG・グランクリュ)が見つかり、大瓶で買う。娘がそれを一口なめた顔(←どこかへ行ってしまった顔)がすべてを物語るくらい、美味しい。値段も張るので「パン専用ね。よろしく」。
青臭い香りのオリーブオイルが大好きなのだ。

美味しいものをたくさん買い込んだ時って、ああ、なんて幸せなんだ。そうだ、この幸せを得ることをモチベーションに毎日がんばって仕事しよう、と、美味しいことの幸せをまたまた再確認。



夜飲んだワイン。ふくよかで果実実あり。

2006 MORELLINO DI SCANSANO TEMPO / TERRE DI TALAMO
セパージュ:サンジョヴェーゼ85%、アリカンテ10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%

トスカーナ州のキャンティ地区の近くで、サンジョヴェーゼ主体で造られる 「モレッリーノ・ディ・スカンサーノ」。 キャンティというよりも、 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の小型版の位置づけらしい。

テッレ・ディ・タラモは、トスカーナ州南部、マレンマ地方のアルジェンタリオ海岸を望むゆるやかな丘陵地帯。32haの畑には、サンジョヴェーゼをはじめアリカンテ、ヴェルメンティーノといったイタリアの土着品種に加えてカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シラー、ヴィオニエなど多岐にわたるブドウ品種を栽培。




2011年9月19日月曜日

フォーン・ブース / ぼくを葬る

今日は朝に掃除を終わらせて、
「昼は正しいお昼ごはんだろ文句無いだろ」
と言いながら茄子のトマトソースのパスタを作り、そそくさと片付ける。

昼からからDVDを2本見ました。


先日BSで宣伝していて、「ああ、これは中身解説しちゃだめだって!」とGさんがチャンネルを変えた。「持ってるから今度見ようか。」という話になり。

この映画、常にラストシーンの緊張で満たされている。
終わると、「ああ、疲れた~。」
中身を語るとそれだけでネタバレ。もう、非常に面白いです。
「この刑事、鶴瓶やがな~」「あ、似てるわー」





中古で買っちゃいました。
Gさんは途中からうとうとしていたけど、私は途中から体育座りでみました。
人が生きる、ということに寄り添う物語、そして静かな静かなラストです。
私も死ぬまでちゃんと生きたい。
初めの音楽からフランス映画で、学生時代を思い出して懐かしいです。
でも大人の見る映画ですね。


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”ひよこまめ”が食べたくなって、昼から吸水していたものをスープで煮て、さらにベーコンと炒めた。
それとビネガーとオリーブで焼いたジャガイモ・玉葱とをあわせてサラダにする。
なんかいいでしょ、ガルバンゾーって響きがね。
お約束の「がんばるぞう!おー。」



2011年8月27日土曜日

コクリコ坂から

これって、高橋千鶴原作のを雑誌「なかよし」で読んだことある。
ジブリの宮崎吾朗監督でどうなんだ?と思って映画のレビューを見てみたら、
”思ったより良かった”というのが多かったので見てみようかと思い立つ。

「土曜日見に行こうか。」
「友達いわく、微妙だったってよ~。」
「あ、そう。じゃあ、Gさんと二人で行くわ。」
「え、ひどい。」
「じゃあ、3人て予約しておくよ。何時のがいいの?」
と娘とメールのやり取りをして3人で見に行く。
(3人で映画見に行くなんて、あと何年できるだろうねえ。)


映画の後、3人でお好みをつつきながら感想大会となった。
映画自体は、時代設定が1963年ということで、その頃の絵の作りこみなんんかが
いい感じだったけれど、( 中原淳一ファンの娘は雑誌「それいゆ」がとても気になったらしい。)
文科系部室の巣窟となっているカルティ・エラタンを残そうとする、学生たちのお祭り的な雰囲気を経験済みの世代にとっては懐かしい青春の匂いがする。でも、このストーリーだけなら実写のほうがリアルだと思うし、1960年はじめの横浜が舞台である必然性とか、主人公たちの心情やサブキャラの描き方が、中途半端かな、もう少し深く描いてほしいよね、というのが3人総論。

当時の横浜の風景の描きこみやジャズの香りのする音楽はなかなか好き。



「なかよし」に連載されていた当時の絵柄、なつかしい。
あらすじ、もう忘れちゃいましたけど。

2011年5月15日日曜日

「ブラック・スワン」それも家族で....

最近、娘は夜ごはんを食べるとうたた寝をしてしまい、そのままなだれ込むように本寝に入ってしまう日々。そして母が寝ようとして娘の部屋を通り過ぎる時、その気配でむっくり起きて、風呂に向かったりパジャマに着替えたり、うがいをしたり(←ハミガキの途中で本寝に入ってしまったらしい)するのですが、昨日、いつものように寝ようとして娘の部屋の前を通り過ぎようとしたその瞬間、
「ふぉーっ!」
っと一言、掛け声が抜群のタイミングでかかりました。
あんたはマイケルジャクソンか、と思って、くっくっくと夜中に声を殺して笑った母です。
次の日、本人に言ったらまるで覚えてなく、泣きそうな顔で笑ってました。


さて。娘が見たい母もみたいからブラック・スワン。じゃあ、ボクも、とGさん。
15なりたてってことで予約しちゃっいました。
これを3人で見て大丈夫かなあ、エログロだってレビューに書いてあったし
...って考えてたら、前夜、想像流血シーンを夢にまでみちゃった、嗚呼、繊細な母です。

3人で出かけるときにもひと悶着あったのですが、
まあそれを言い出すと愚痴愚痴になってしまうのでここはこらえて。



この映画「ブラック・スワン」は、内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描くいた心理サスペンス。現実と、壊れてゆく精神が作り出す幻影が絡まりながら、ラストまで緊張感が続く。
内気な主人公のニナと彼女の心のうちにあるもう一人が見せる情景、それはそのうち現実と区別がつかなくなっていくのだけど、その精神の葛藤プロセスの可視化に思わずひきつけられてしまった。自分の行く手を阻むもの、それはいつだって自分自身なのだ。彼女はラストで果たして自分自身に勝ったのだろうか。
「Gさん、このラストってもしかして 肉を残して骨が砕かれる、もしくは明日のジョー的な...。 本人だけのうちでの勝利なのかもしれないねえ。」

心配していた痛みの場面も濡れ場もこの映画に深いものにしていたし、必要だったと思います。
ナタリー・ポートマンの美しさと、演じるニナの悲しみの喜びがとても際立っていました。

そういえば、私は、チャイコのオーボエの白鳥のテーマと、組曲最後の静かな和音がとても好きなんです。


■■■
娘は見終わって、「消化しきれず混乱してる」と言っていたけれど。
そのうち、いつものように些細なことで言い合いになり、映画の余韻はまるっとなくなってしまいましたねえ。ええ。
Gさんは賢明ですね、じっと嵐が収まるのを待って口出しせず、でした。
「とくにたたかわない。」そして世界は平和なのですな


2011年5月8日日曜日

休みの終わりなのか始まりなのかの土曜日のもうひとつ。

昨日はもう一本DVDを見たんだった。
娘より提供の「シド・アンド・ナンシー」。TSUTAYAで借りたうちの1本。
セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ビシャスとその恋人ナンシーの短く過激で破滅的な愛、ということらしい。

朝いちで、娘がなにやらDVDをセットしてるなと横目で見つつ、ついでに朝ごはんもセットできた頃、画面はシドがナンシーの編みタイツを破ってこれから濡れ場へ突入、という場面だった。

「ねえねえ、これ見ながらら二人で朝ごはんってなわけすか?」(Gさんはもちろん睡眠中)
と母が聞いたら、
「そ、そうっすね~。朝のさわやかさとはちょっとちがうよねえ。」
と、娘はDVDを停止し、ニュース番組を見ながら和やかに朝ごはん。

そんなわけで、夜ごはんの後、3人で見ました。
濡れ場もあったけれど激しくなく、しかし決して美しくもなく、けれどこういう二人の状態を悲しく美しい愛というとらえかたもする時期があるかもなあ.....ああ、この二人って共依存というやつなのか。二人で依存しあってセックスと薬におぼれてゆく姿を悲しいとだけにしか思えないのは、私が母となったからなのかもしれないね。弱さを見て美しいと思えれば安心できるのかもしれない。そして絶望へ落ちてゆく悲しさから目をそらすことができなくて最後まで見てしまった。(しかし、ナンシーはもう少し美人でもよかったのではというのが3人の共通した感想。)

娘はどう感じただろう、と思って目を娘のほうにやってみたらば、寝息を立てて寝ておった(笑)。

映画が終わってエンドクレジットが流れる頃、
アトムの毛布の下からむっくり起きた娘に、もう寝たらと促すと、
「私、寝てないよ!」
「いやいや、ごうごう寝息立てて寝てたって。」
「...でさ、話はどうなったの?」



■■■
以前、YouTubeで「Tanti Anni Prima」をチェロで弾くStjepan Hauserを見て、ああカッコイイなあと思ってブックマークしてたんですが、あれ、いつのまにか非公開になってしまってもう聞けない、残念。(Stjepan Hauser:クロアチアのチェリスト、1986年生)

顔というか雰囲気がねえ、好きです。


向かって左。
若い頃よりも、少し年を取った今ほうが
断然カッコイイ。









いろいろ探してみるうちに、マイケルジャクソンの「Smooth Criminal」のチェロ演奏が
一時話題になったらしく(クラッシック詳しくないGさんも知ってたくらい)、聞いてみたり。
 http://www.youtube.com/watch?v=OlVbEclPj4c&feature=player_embedded

有名チェリストのモノマネ映像とかをぷぷぷと笑いながら見てみたり。
http://www.youtube.com/watch?v=hC5TQqW44dY

2011年5月7日土曜日

La vita è bella

雨だし娘は部活と習い事だし、GさんとDVD鑑賞会。

Gさんから提供、マイケルジャクソンの「ライヴ・イン・ブカレスト」。
92年(私が就職した年だ!)、ルーマニアのブカレストでのライブDVD。有名なライブらしい。
DVD見てたら涙する人失神する人が何人もいました。
さすがのエンターテイナー。私ごときがなにやら書くこともできないのでamazonのレビューを。
「THIS IS IT」のように演出裏話も知りたいなと思っちゃいます。
THIS IS ITには、マイケルファンではない私も、静かに感動しました。



私からは「ライフ・イズ・ビューティフル(伊題La vita è bella)」。
私が最も好きなイタリア映画。ラストシーンではやはりしゃくりあげてしまう。
生きててなんぼ、です。
この映画のことは前のブログでも何度か書いてました。
イタリア映画でもう一つ好きなのがロベルト・ベニーニの「Life Is Beautiful」
生と死、残酷さと美しさ、対極にあるもののを飲み込んでそれでもなお、暖かさを感じる映画です。
グイドはあたりまえに自分の命を息子ジョズエにつなげた。
(ジョズエに対する嘘のつき方が見事なのだ。息子が悲しみや不安を感じさせない嘘である。)そしてジョズエの天真爛漫の笑顔のラスト。それを見て感じたのは父グイドが伝えた、生きている(生かされている)喜びと感謝である。
他人である誰かの感動のためでなく、自分の息子ジョズエの喜びのためである。


そういえばGさんの日常は、自他共に認める、たれパンダ的生態なのですが、いざというときには、この映画の主人公のグイドのように私たちを笑いで救ってくれるに違いないと思っています。(思い込まなくちゃ..。)
よろしく頼みますわー。

2011年5月5日木曜日

英国王のスピーチ、そして天麩羅

娘:「ロバのマネ!」(鼻の下の伸ばしかたたがポイントらしい。)
G:「ラクダ。ロバとは違うんや。ラクダはこう!」(上下ではなく横方向に動かすらしい。)
娘・G「じゃ、うさぎ!」 (小刻みにシャリシャリ。って二人でやるかよ...)

あんたら、おばか(-_-;)。
Gさんと娘が口の動きの真似しあいっこしてるんですよ。
ハタでみてた母は、脱力しまくりです。

あんたら余力があるようだし、せっかくの休みだし映画でも、
ということで「英国王のスピーチ」を見に3人で出かけた。
(アカデミー賞を取ったということだ。知らなかったけど。)映画館は半分くらいの入り。

吃音であったゆえに内気で自信が持てないジョージ6世がそのハンデを乗り越えて、国民の心を一つにするために第二次世界大戦の会戦のスピーチをするという、そんな話である。(戦争に向かわせる言葉、という側面に関しては置いておいて。) その裏側に英国王室の内情、戦争争裏幼き日の虐待、父や兄弟との関係、夫婦愛や家族愛、言語聴覚士ライオネルとの友情などが絡まっていて2時間引き込まれる。

最後のベートーベン7番2楽章が、テンションをあげていく。
娘いわく、「ボレロみたいな映画だね。」。
ああ、そうかも。最後のスピーチへの収束と音楽の高まり具合にぐっと心を掴まれた。
すいません、母は最後涙が出てきちゃった。


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Gさんの誕生日も兼ねてその後、食事に行く。
エビフライ、餃子、チャーハン好きなGさんにフレンチとかイタリアンでもあるまい。
「天麩羅でどうだ!!」
「いいねえ、天麩羅。」
ということで予約しておいたのだ。

天麩羅、家ではやりません。
揚げ物は極力やりたくないけど、天麩羅はさらにハードルが高い。
天麩羅は揚げたてが美味しい。だから揚げてる人は食べにくいんだよ。
その前に上手く揚がらないけどね。
だから1年分食べといて。